有機いちごミルク、はちみつジンジャーミルクの移動カフェ。愛情いっぱいの、無添加素材おいしい牛乳屋さん「thanks milk」。

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thanks milkも気が付けば3か月を過ぎました~☆

お久しぶりです!

もう8月も下旬というのに暑い日が続いていますね。でも、夕方には秋を感じさせるように涼しくて気持ちのいい風を運んでくれます。

5月18日にこのthanks milkをオープンして早3か月がたちました。

ほぼ毎週イベントを中心に出店をし、まだまだ手さぐりではありますが出店するたびに気づくことやひらめき、反省をするという日々を過ごしています。

また、色々な人に支えられ、新しい出会いにも恵まれ頑張っています。

そんな独立してから初めての夏!

夏といえばイベント盛りだくさん♪各地で色々なイベントが開催されています!

 

thanks milkにとって今年の夏はなんといってもap bank fes

 

ap bank fesは小林武史さん、Mr.childrenの櫻井和寿さんを中心に結成されたBank Bandがゲストミュージシャンたちを迎え入れるスタイルをメインとしたライブを気持ちのよい場所で楽しみながら、環境問題をより身近に、より前向きに考えることができる場として行われているイベントです。

また、このイベントの収益は、昨年よりすべて、東日本大震災を受けてスタートした復興支援プロジェクト「ap bank Fund for Japan」を通じて、被災地復興支援に充てられることになっています。

 

毎年、ap bank fesといえば静岡県のつま恋会場だけだったのですが、今年はなんと、つま恋、淡路島、みちのくの3か所開催!

先月、静岡県掛川市で行われた「ap bank fesつま恋」はhonobono号さんブースで、そして、今回宮城県で開催された「ap bank fesみちのく」ではkurumiさんブースで参加させていただきました。

thanks milkをオープンして、私も1人の経営者。見たり感じたりする視点が変わってきていることに気づきました。もちろんとっても楽しかったですが、それ以上にとても勉強になり、貴重な経験をすることができました。

つま恋の時、準備から手伝わせてもらえたので、みちのくでの準備が少し想像できたし、みちのくの時は、いつもと違う立場で、自分の限界を実感したけれど、手伝ってフォローしてくれることのありがたさを本当に痛感しました。

そして、このフェスの趣旨もさることながら、honobono号さんもkurumiさんも根っこにあるそれぞれの強い想いがこうした形になっていて、それを形にするのは決して簡単ではないということ、知れば知るほどわかります。普段の活動に加え、大きな舞台でそれを発揮する実力。周りの人に対するフォロー。流石だなぁと思いました。

文字にするのは難しいですが、思いはたくさん!この思いも経験も今後に活かしていきたいと思います!

 

もちろん、今年の夏はフェスだけではなく、秦野の酪農家の先輩とのコラボが出来たのも大きかったし、出店先にたくさんの方が来てくれたのも大きな励みになりました♪

thanks milkは自他共に認めるマイペースではありますが、私も負けないくらいの強い気持ちと覚悟のもとthanks milkを立ち上げたわけで、先輩たちを見習って少しずつ実力をつけ、成長していきたいと思える夏なのでした。(まだ残暑厳しいけど・・・)

 

宮城県柴田郡。福島県も力強い田んぼが印象的でした!

看板制作中~☆

完成!こんな感じに♪